Representatives from Stanford University and the California State University (CSU) system have formally endorsed ORCID for their respective campuses. In this special guest post, Shiela Rabun, the ORCID US Community […]
Consortia News
The Australian Research Council experience: connecting to ORCID for grant applications
[avatar user=”Laure Haak” size=”thumbnail” align=”left” /] As a founding member of the Australian ORCID Consortium, the Australian Research Council (ARC) has been closely involved with the Australian research community in […]
コンソーシアム加盟機関の募集を開始します!
[avatar user=”Camillia Lu” size=”thumbnail” align=”left” /] ORCID日本コンソーシアムは、2020年1月より一般社団法人 大学ICT推進協議会・AXIES がリード機関となって発足しました。 まずは1〜3月までで2020年度前期の加盟機関を募りたいと思います。APIなどの利用と契約は、年度始めの4月1日となります。 加盟に関する情報についてはコンソーシアムのウェブ(以下の)をご覧ください。 ここに「加盟キットフォルダ」というハイパーリンクがあり、google driveのフォルダが開きます。ここに資料や申込書があります。 他に何かご不明な点があれば、[email protected]までお問い合わせください。(担当:森) Related Information Coming soon – ORCID Japan Consortium! Blog
ORCID DE – Milestones and Key Figures
The ORCID DE project, which is funded by the German Research Foundation (DFG), has got much closer to achieving its goal – the dissemination of ORCID in Germany – in […]
近日設立予定ーORCID 日本コンソーシアム
English-language version 日本におけるORCIDコンソーシアムを設立する明示的な検討は、2017年9月に国内の会員機関のORCID担当者による会議から始められました。それまでにもコンソーシアム設立に対する期待はあったものの、実現に向けた明示的な行動は見られませんでした。しかし、この会議の後、現在に至るまでの2年間で次のようなアクションを行ってきました。 2018年4月にコンソーシアム運営委員会(Steering Committee)を設置しました。委員は個別参加をしている機関や企業の担当者です。この会議では、日本におけるコンソーシアムの役割や意義といった次元の問題から、コンソーシアムを運営するための事務作業に関することまで議論しています。また、2018年は次の2つの成果を残しています。 2018年6月、コンソーシアムの必要性を説いた設立趣意書を発表。 ORCID文書翻訳プロジェクトを発足。 国内におけるORCIDの啓発活動の一環として、2018年4月、2018年12月、2019年6月のメンバミーティングおよびワークショップの開催しました。この後の私の記事でも触れますが、これらのイベントを通して、会員ではない機関からの参加者のみならず、機関会員の担当者や関係者も、ORCIDとそれを支えるコミュニティの意義についての理解を深めたと言えるでしょう。 かねてより運営委員会が説明と交渉を進めていたAXIES大学ICT推進協議会が、2019年5月にORCIDコンソーシアムのリード機関となることを決定しました。AXIESは、高等教育機関を対象とした教育ICTに関する共同開発や共同購入を目的として設立された法人です。認証基盤の普及や開発の実績もあったことから、ORCIDへの理解を示していただけました。そして、実質的な受け皿となるORCID部会というセクションを立ち上げ、この部会を中心にコンソーシアムの活動を進めていくことになりました。この部会は、実質的に上述のコンソーシアム運営委員会と同じものです。 コンソーシアム運営委員会は月1回、オンライン会議の形で行われてきました。これまでに14回行いましたが、リード機関が決定してからは月に2回行っています。最低でも次年度(日本は3月)からの実質的な始動に向けて準備を進めているところです。 ORCIDのエグゼクティブディレクターであるLaure Haakは、今回ニュースの日本コンソーシアム設立に大変嬉しく感じております。「日本ORCIDコンソーシアムの設立は、研究管理の改善に対する日本の研究部門の共通のコミットメントの強さ増すことができます。 日本コンソーシアムは、研究者間および大学、研究機関間でのデータ共有と研究情報システムの相互運用性の向上に専念していただき、今後日本のORCIDに期待しております。 ORCIDは日本コンソーシアムと一緒にこれらの取り組みに参加することを大変楽しみにしております。 日本ORCIDメンバーシップ開始から現在に至るまで、5年程の時間が経過し、すでに19ものメンバーシップ参加機構がございます。日本では、ResearchMap、DB-Spriral、s2idなどのツールが日本国内で普及されていることから、世界で利用されているORCIDシステムとの連動が必須になります。こちらも現在各システム機構と連結を行っており今年から来年にかけて完成する予定となっております。 これらのシステムと連動を図ることで、日本でORCIDメンバーシップが増え、日本国内のみならず世界との繋がりが密接になり、より交流する機会が増え、科学者、研究員、各日本機構と世界機構との連動がより便利なツールの一つになることを信じております。 また今後の動向として、現在メンバーシップ参加機構が増えたことで日本コンソーシアムの設立のスケジュールも予定しております。年内には森氏筆頭の下、コンソーシアム設立に向けてORCIDとの契約を準備しており、年内から様々なイベントも開催予定です。 今後のORCIDとコンソーシアムの動きに期待し注目していただければと思います。 Atlas Society to ORCIDは、ORCIDメンバー機関が研究者のORCIDレコードに情報を書き込むためのツールです。現在、5つの大学、研究機関に提供しており、いくつかの機関が導入を検討中です。 Society to ORCIDで実現できることは、 機関に所属する研究者のORCIDレコードへの書き込み(書き込まれた情報のソースはメンバー機関名) その研究者の業績の追跡、 の2点です。1.の書き込みの具体例としては「所属情報」、「業績」、「表彰」があります。 Society to […]